トップ > コラム一覧 > 手のひらの中心にほくろがある人は幸運の持ち主
手相鑑定では手のひらにあるほくろやほくろの位置で占うほくろ占いというものがあります。自分の手のひらを見てもほくろなんてないという人もいるでしょう。手の甲にほくろがあっても手のひらにほくろがあるという人は意外と少ないのです。ですから手のひらのほくろには強い意味があることも多くあり、手のひらをいくつかのゾーンにわけて見ることができます。
福つかみの手相とは一度掴んだ福は絶対に放さないという意味がある手相です。手のひらの真ん中にほくろがあるとほくろうらないでもとてもラッキーな手相だと言われており、手を自然と握った時にほくろが隠れることが条件です。不自然に指を伸ばした状態で隠れても意味がありません。また手のひらの中心付近にあることが条件で手を握った時に隠れたとしても指のつけ根などにある場合は意味がありません。
ほくろうらないでもとてもラッキーな手相と言われている手のひらの中心付近にあるほくろですが、生命線や知能線、運命線などの主要な線と接している場合には福つかみところか凶になってしまいます。ほくろうらないでこれらの条件を全てクリアしている場合には勝負運が強い、金運が良い、幸運を引き寄せるなど大きな力を持っているほくろになります。ほくろうらないをすると芸能人でもこのほくろを持っている人が多いようです。
ほくろうらないでは手のひらにあるほくろの位置などからその人の手相を見ることができます。特に手のひらの中心付近にほくろがある人は幸運の持ち主と言われており、勝負運や金運などが強い傾向にあるようです。もちろんほくろばかりに頼らずにその人の努力なども必要になるのですが、ここという勝負の時に手のひらのほくろが効果を発揮している可能性はないとは言えません。突然ほくろが現れて違和感がある場合には一度医師に相談し、問題がなければ良いほくろなので大切にしましょう。
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