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手相のほくろに意味はあるの?性格や恋愛傾向について

手の指のほくろで占う手相

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ほくろで見る手相

手相占いは、おもに手の平にあるしわを見て、「感情線・知能線・生命線・運命線」などから占うというものです。ほくろは「黒子紋」などと呼ばれていますが、手の指にあるほくろからも、その人の性格や恋愛傾向などを占うことができます。その位置にほくろのある人に見られる傾向がある、と受け止めてください。ほくろだけですべてがわかるわけではありませんが、ほくろの意味を知ることで、他人とコミュニケーションをはかる際に役立つかもしれません。

手にできたほくろの意味

結婚指輪は左手の薬指にはめますが、左手の薬指にあるほくろは、異性との関係が深くなるにつれて色濃くなると言われます。左手の薬指にほくろがある人は、色を確認してみてください。また、右手の薬指のほくろは「モテぼくろ」と呼ばれ、異性を惹きつける力が強いことを示しています。容姿に関係なく異性に好まれる人は、右手の薬指が関係している可能性があります。ほくろは、ある日突然出現していることがありますから、このような位置にほくろができていたら、なんらかのメッセージと考えることができるでしょう。

活きぼくろと死にぼくろ

ほくろには、「活きぼくろ」と「死にぼくろ」があります。活きぼくろは左右対称で盛り上がっており、濃い色をしています。それに対して死にぼくろは色が薄く、形がいびつです。良い位置にほくろがあったとしても、それが死にぼくろの場合、縁起が悪いとされています。また、ほくろから毛の生えているものは「宝毛」と呼ばれ、幸運の象徴と言われます。なお、あざをほくろと見間違える場合もありますから、占う際には形の良い、濃い色をした「活きぼくろ」を対象にするようにしてください。

手の指のほくろには意味があった!

手相のほくろには、できる場所によって意味があります。その人の性格や恋愛傾向などを占うことができます。ほくろには、「活きぼくろ」と「死にぼくろ」があり、活きぼくろが濃い色をしていて左右対称なのに対して、死にぼくろの方は形がいびつです。手相のほくろ占いをする際には、色や形なども見るようにしてください。