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財運線の上のほくろは、金運に影響が生まれます。

手相の財運線上にあるほくろは占いではなにを表す?

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手相の財運線上にあるほくろは占いで表すものとは

財運線とは、文字通りお金に関する運勢を占う手相です。財運線は基本的には短い線なので、見落としてしまう事もあるかもしれません。財運線は、数が多ければいいというわけではなく、その線がくっきりと分かりやすく見えているかで、金運の強さが決まります。この財運線にほくろがあると、金運に大きな影響があらわれるとされています。

財運線に悪い影響を及ぼすほくろとは

財運線に、しみのように形がはっきりしない汚いほくろがある場合は、財運線の働きを妨げる影響があります。財運線の持つ、金運を呼び込む働きをほくろがかき消してしまうのです。手のひらの財運線に汚いほくろがある人は、他人からの影響によって財運に陰りが生じます。人を信じすぎて横領されたり、騙されたり、大切なものを盗まれたりといったトラブルに巻き込まれる場合もあります。こうしたマイナスの出来事を防ぐためには、自ら得た利益を社会還元したり、周りの人に親切にするなどすると、次第に財運線からほくろの悪い影響が薄れていきます。

財運線に良い影響を及ぼすほくろとは

占いでは悪い意味を持つ事が多いほくろですが、実はほくろには2つの種類があります。財運線上にホクロがあると、財を他人から奪われてしまうという意味を持っています。例えば茶色っぽくて色艶の悪いほくろは「死にぼくろ」と呼ばれ、占いでは悪い意味を持っています。しかし、黒々として色艶の良いほくろは「活きぼくろ」と呼ばれ、このほくろは運気アップのほくろとされています。活きぼくろは手相が本来持っている良い意味を増幅して強めてくれる働きがあります。そのため、財運線に活きぼくろのある人は、非常に恵まれた金運の持ち主とされます。くっきりした財運線に活きぼくろがプラスされれば、生涯金銭面で困る事はないでしょう。

財運線の上のほくろの種類によって金運は変わる!

手のひらにほくろがあるからと言って、一概に悪い意味とは限りません。もともと、手のひらにほくろがある人と言うのは稀です。もしも自分の手のひらに色艶の良い綺麗なほくろがある人は、生涯そのほくろを大切にすることで、安定した金運が期待できます。もしも悪い意味のほくろでも、自分の行動を変える事で、手相も刻々と変化しますので、諦めないことが肝心です。