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手の指のほくろ占いは、関節ごとに分けて占えます

手の指の関節ごとに異なるほくろの意味

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手の指のほくろを占う

ほくろ占いは、手の指のどの関節にほくろがあるかで鑑定します。親指にほくろがあると言っても、第一関節にある人と第二関節にある人とでは、性格が異なってくるようです。同じ親指でも、第一関節にほくろのある人は、まっすぐな性格でまがったことの嫌いな人。第二関節にほくろのある人は、情の深いタイプというように、かなり性格が異なっています。また、親指と人差し指でも性格は異なり、親指にほくろのある人は真面目な人、人差し指にほくろのある人は向上心の強い人というように、指によって性格が分かれます。

関節の分け方

関節は、親指(第一関節・第二関節)、人差し指(第一関節・第二関節・第三関節)、中指(第一関節・第二関節・第三関節)、薬指(第一関節・第二関節・第三関節)、小指(第一関節・第二関節・第三関節)の14のパーツに分けて占います。第一関節とは、指先の部分を差します。関節と関節のちょうど真ん中あたりにあるほくろをどう判断するかですが、両方の性質を持つと考えてください。指によっても性格の傾向のようなものがあります。関節ごとのほくろの位置を見て占ってみましょう。

関節ごとのほくろの意味

それぞれの関節にあるほくろには意味があり、おもにその関節にほくろのある人の性格や恋愛傾向を表しています。手の指によって性格の傾向のようなものがありますが、関節によっても多少違いが見られるようです。ただ、ほくろというのは、1本の指だけにあるというものではなく、複数の指にある場合がありますし、ほくろの数が多い人と少ない人がいます。また、ほくろには、「活きぼくろ」と「死にぼくろ」がありますから、活きぼくろを中心に見るようにするとよいでしょう。

関節の正しい分け方について

手の指のほくろ占いは、それぞれの指の関節ごとに分けて占います。関節の分け方ですが、親指は「第一関節」と「第二関節」、人差し指、中指、小指については「第一関節・第二関節・第三関節」に分けて占います。第一関節とは、指先の部分を差します。関節と関節の中間あたりにあるほくろは、両方の性質を持つと考えてください。