トップ > コラム一覧 > 遺産相続線は財産をもたらす

手相には財産相続を占うものがある

遺産相続線は財産をもたらす

  • コラム
  • 占い


財産をもらえる手相

手相の中には財産相続に関するものあります。その名を遺産相続線といいます。生命線の内側から小指の方に向かって延びている線があるならば、その手相のことを遺産相続線と呼ぶのです。

遺産相続線の具体的な位置

遺産相続線というのは財産線の一種です。財産線というのは手相では小指に向かっている縦線のことです。この財産線がある人というのはお金に恵まれやすい人とされています。ただしこの財産線はすべての人が持っているわけではありません。選ばれた人のみが持っているのです。多くの方はたとえ財産線のようなものが見えたとしても、それは薄い細い線であり、はっきりと財産線があると確認できないのです。基本的に財産線は長くてはっきりしているものが良いとされているのですが、これに障害線は切れ目があると金運が下がってしまうとされています。

伸びている箇所によって運命が変わる

財産線はどこから伸びているかによって意味合いが異なるのです。生命線の内側、親指側の部分は金星丘と呼ばれています。この部分は家族運や愛情に関われているとされています。この金星丘から財産線が伸びているのであれば、それは遺産相続線です。このような手相を持っている方は親から遺産相続を受ける可能性が高いとされています。遺産相続にかぎらず親から金銭的にさまざまな援助をされやすいと占えるのです。親や家族との絆がずっと続き、とても親密な関係を維持していくことができるのです。ただし、こちらの遺産相続線が途中で切れていたり、障害線が入っている場合には、遺産相続で逆に揉めてしまう可能性が高いでしょう。このような手相の方は将来注意してください。遺産相続によって家族の仲がめちゃくちゃになってしまうことは少なくないのです。そのような不幸を予測しておくためにも手相を見ることは大切です。くっきりとした遺産相続線を持っている方はラッキーな人でしょう。

手相の財産線に注目しよう

手相によってその人に財産がもたらされるかどうかを調べることができます。財産線を見ることによって、その人の財産に関する運勢を占うことができるのです。特に手相の遺産相続線というのは親から将来もたらされる遺産相続についてを占ってくれるので重要なものでしょう。親からしっかりと遺産相続できる人というのは幸せな人なのです。