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AB型上司はビジネスライクで適度な距離感を

AB型の上司をじょうずに扱うには

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円滑なビジネスライフを送るには、しっかりと働くことはもちろんですが、職場の上司や同僚、部下などとの人間関係も重要になりますよね。特に上司とはしっかりとコミュニケーションを深めたいもの。よく「二重人格」などと言われることの多いAB型は、上司にいるとなかなか扱いづらいという話を耳にします。では、AB型上司をうまく扱うには、どうすれば良いのでしょうか。

■AB型の行動の裏に隠された本当の気持ち

AB型の人は、二重人格と言われることの他に、天才肌や個性的と言われることが多いですよね。それは、A型の特徴もB型の特徴もあわせ持つからで、さらにそこにAB型の特徴が加わるのですから、一般的な考えが当てはまるわけがありません。しかもAB型の人は、二重人格と人に言われることを嫌う傾向があり、AB型であることを人に教えたがらないケースもあります。クールでドライなイメージを持たれがちですが、意外とナイーブで落ち込みやすい一面があるのです。実際に、二重人格というか、何を考えているかわからないと言われることが多いと言います。それは、日によって(または時間によって)考え方や発言、行動などが変わっていることが多いからです。本人にはプロセスがあってその時その時を過ごしているのですが、他人からしてみれば急に変わっているので理解できません。AB型の人は、思っていることを口にしないことが多く、無駄なことも本当のことも話さないことが多いようですね。

■AB型の上司の扱い方のポイント

AB型の上司とは、あくまでもビジネスライクに振る舞うようにしましょう。なれなれしい態度やゴマすりなどはAB型の上司は嫌うようです。情に流されることは少なく、効率性や結果を重視するので、自分の仕事の流れを乱される行為や、口ばかりで結果を出さない部下を嫌います。責任感も強いので、同じく責任感のある部下は信用されますよ。

AB型上司とは距離感が大切

AB型上司をじょうずに扱うには、適度な距離感を持って接することが大切ですね。口に出さないなら、なるべく自分から聞くようにすると、人当たりの良いAB型上司はきちんと説明してくれますよ。責任感を持って仕事をしてきっちり結果を出せば、信頼してAB型上司のほうから近づいてくれるでしょう。