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魚座の金運は倹約だけど大胆さがカギ

慎重かつ大胆な魚座の金運

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慎重な一面をもつ魚座

魚座の方は、とても心配症で、行動のひとつひとつにも念には念を入れていくタイプです。それは、金運・金銭感覚についても同じことがいえ、倹約・節約に意識が向いているという方が多くいらっしゃいます。コンビニで定価で買うのならば、スーパーやドラッグストアで値段の下がったものを買ったり、ひと駅くらいだったら電車に乗らずに歩いたりといった細かい出費を抑える傾向にあります。

お金を貯めて何かをしようと考えていなくても、単純に、いざというときにお金は貯めておいた方がいいという考え方から、このような行動がとれるのです。また、お金を貯めている場合にも、複数の金融機関の口座にお金を分けていたり、タンス貯金に少しお金を入れていたりといった、用心深さです。もし、魚座の方をパートナーに持っている場合は、お財布の管理は、魚座の方に任せた方がうまくいくかもしれません。

使うときにはぱっと使える性格

魚座の基本性格として、二面性があるということも挙げられます。先述のようにとても慎重に行動をしている面もありますが、その一方で、とても感情に対して素直な一面もあります。金運においても、基本的には貯蓄型だけど、自分に必要だと思ったときには、気にせずに使える人でもあります。

しかも、普段はお金を貯めているため、一度に使える金額も結構な金額でも気にしません。自動車を現金で買ったり、海外旅行に行ったりといった、一般的にはちゅうちょしてしまいそうなほどの消費でも、「楽しいから、前から欲しかったから」という自分の感情を優先して買うことができてしまうタイプです。

自分に必要なのかを自分で考えるのが吉

魚座の方の弱点は、さみしがり屋さんで、好きな人の意見に流されてしまうところです。そのため、せっかく貯めてきたお金も、その人に貢いでしまったり、好きな人に誘われたからという理由で遊びに行ってしまったりしてしまいます。それでは、慎重派の魚座の良いところが無くなってしまいます。

さみしくなってしまう気持ちをぐっと抑えて、これが本当に必要なのか、今の自分は流されてしまっていないかをしっかりと見極めていきましょう。判断力自体はとても優れている魚座の方ですから、少し思いとどまるだけで気持ちは落ち着いてきて、すぐに冷静な判断を取り戻すことができます。こうすることで、金運を下げることがなくなるでしょう。